どーも、こんにちはー。ブロガーっぽい感じの入り方していますが、何かもっと良い入り方ないですかね。
まぁ、いいや。さて、本題に移っていきましょう。今回は、特化ブログと外注を使うお話です。
特化ブログの記事更新の一部を外注化へ
⇒特化ブログで記事数を100まで伸ばした時のアクセスを公開ッ!へ
以前、上の記事で話題にしていたサイトの記事更新を一部外注化することに決定しました。今更かよって感じもしますけど、僕にとっては英断の1つだと思っています。
ささやんが特化ブログの更新の外注化を英断だと思った理由
今のグーグルって「ユーザーの体験談」を求めています。現状、サイトを見回しても「コラム的」な解説サイトで埋め尽くされていますよね。
でも、そんなのって公式だったり専門家、もしくはリアルの本、電子書籍で売られているわかりやすい本を読めば問題ありません。
だから、僕は今回行う外注化でやることとして、外注さんが体験した「生の声」を採用しようと決断しました。多分、これをやっているアフィリエイターは少ないです。
いや、正確に言うと大規模でやっている、という点でですね。
大規模な外注の「生の声」を特化ブログに拾う?
なんで大規模って言い方をしたのかというと、僕がこの記事でも話題にした特化ブログのジャンルのライバルサイトは、更新が基本的に1人でした。(中身は違う可能性はありますが、キャラクターという点では1人のはず)
記事の中身の内容もぶっちゃけテキトーな感じで、ユーザーのためだと感じられなかったんですね。そこで、僕は考えました。
今のトップにいる人達よりを圧倒したいなら何をすれば出し抜けるだろうか、と。この答えが「大規模で外注の『生の声』を拾う」ということだったのです。
つまり、簡単に言えば1人1記事でお願いするってことですね。
なぜ、外注1人に対して1記事で特化ブログを書かせるのか?
1人1サイトで運営していると、必ず「とある記事に偏りが出る」のです。とある記事は特化ブログを運営している人なら、「あれかもしれない・・・」と思うでしょう。(もし、答えが知りたければメッセージをくださいね!ヒントは出せると思います)
話を戻しましょう。ユーザーがネットで悩みを検索する時は、必ず悩みを解決したいからネットで検索します。PCのエラーが出た時に、エラー内容で検索したら出て来る記事。
PCエラーの記事って大体は個人ブログで、運営者と同じ症状が出た人向けで書かれていますよね。では、このPCエラー解決までの記事を読み初めた時、どんなことを読んだ人は感じるでしょうか?
あ、これ私のことが書いてある・・・ですよね?そうです、ほとんどの人が記事に共感した時には、自分自身に置き換えて記事を読み進めていくのです。
PCエラーの記事をきっかけに、僕は人が共感して記事を読む際に自分自身の立場に置き換える性質を利用しよう!と思ったのでした。
そして、これが特化ブログで1人1記事、外注の「生の声を拾う」という決断に至りました。
ただし、今回のささやんの外注化では使えない特化ジャンルもある
例えば「ニキビが治るまでの一連の流れ」を解説してあるブログですね。つまり、キャラクターを全面に打ち出してサイトを更新しているブログです。
僕のブログもその1つ。「ささやんの書」って僕本人が書かないと意味ないですよね?僕以外の誰かが書いていたら、ささやんって何人いんの!?
なになに?ささやんってメイドインアビスのボンドルドなの!?ってなっちゃいます。だから、自分のブランドを持っている人、キャラクターを売りにしているサイト。
この2つを軸に更新しているサイトは、僕が今回行おうとしている特化ブログの外注更新は出来ません。むしろ、やってはダメな分類です。
ここだけは気を付けておきましょう。とはいえ、大体の特化ブログであれば僕が行おうとしている外注更新はできるでしょうね。
もちろん、人が集まれば、ですけれど。
まとめ
現在、絶賛外注募集中です。なんかクラウドワークスで公開に待ったが掛かっている状況ですが、この記事の2日後までには募集が開始するでしょう。
記事の更新を行って成功したら、コンテンツとして売り出してみようかな?かな?