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特化型ブログで検索順位を上げるコツ!ユーザーが求める検索意図を満たせ!

特化型ブログで検索順位を上げるコツはメチャクチャ簡単です。どーせブラックSEOでしょ、アホくさ・・・って思ったら大間違いですよ!

もし、あなたがこの記事をここで読むのを止めたら、一生稼げない状態で終わるでしょうね。心の準備はできましたか?それでは、心の準備ができたのであれば、行きましょう!

特化型ブログで検索順位を上げるコツはたった1つだけ!

それはユーザーの「検索意図」を満たしている記事を作ることです。検索意図ってなんだよ、と思ったでしょう。簡単に説明していきますね!

 

検索意図=ユーザーが求めている願望!

見出しの通りですが検索意図というのはユーザーが求めている願望です。例えば、あなたは「特化型ブログ+○○」というキーワードでたどり着きましたよね。

まさに、あなたが検索してきたキーワードが検索意図です。

 

しかし、ユーザーの検索意図には表と裏がある

最もわかりやすいのが「肌荒れ+食べ物」で検索したときですね。ここで、あなたはまずどっちを思い浮かべたでしょうか?きっと、「肌荒れに良い食べ物」ですよね。

でも、中には「肌荒れに悪い食べ物」を探してくる人がいるかもしれない。さらに詳しく知りたいユーザーは「良い食べ物の種類」や「悪い食べ物の種類」まで知りたい。

 

ユーザーは、こんな風に検索する時に考えています。そして、多くのユーザーは自分の検索欲求に気づいていません。あなたも記事を読んで「これ、これだよ!」って経験があるはず。

この時のあなたは、自分が入れた検索キーワードの裏に隠れている欲求に気づかず、記事を読んだことによって自分自身が抱いていた願望に気づいたわけです。

 

だから、この見出しの中で説明したことを満たした記事が書けると、検索順位が上がっていきます。簡単に書けたら、苦労しませんよね、ぶっちゃけ・・・。

さて、次はなぜ検索意図を満たすと順位が上がるのか。このことに軽く触れます。

 

どうしてユーザーの検索意図を満たすと検索順位の上昇に繋がるのか?

今は見れなくなってしまったようなのですが、グーグルは10個の企業理念を掲げていました。その内の1つがこれです。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

今の検索傾向から、グーグルは2ページ目をユーザーに読ませない感じがしています。その理由はスマホの人が増えて、1ページ目さらに言えば3位までしか目に入らないからでしょう。

 

実際に、あなたのスマホで検索してみてください。1~3位もしくは2位までしか入りませんよね。ユーザーは1~3位で欲求を満たせない時に、初めて下へとスクロールします。

ここで話したスマホユーザーの傾向は、今後もさらに加速していくでしょう。だからこそ、検索意図の表と裏を上手に掴み取ることが必要となってきたのです。

 

ユーザーが求めている検索意図を具体的に考えてみよう!

ちょっと見づらいですが上の画像は「肌荒れ+食べ物」で検索した時の上位5サイトが載っています。ちなみに、検索はChromeのシークレットウインドウで行いました。

画像に無い6位以下も見ると、9位までは「肌荒れを改善する方法」を載せているサイトです。しかし、10位だけは「肌荒れの原因やトラブルになる食べ物」を載せています。

 

ここにヒントが隠されています。なぜなら、1~9位はどれも「肌荒れを改善する食べ物」を載せているだけで、「肌荒れに悪い食べ物や原因」が載せられていません

でも、10位のサイトには載せられている。つまり、ユーザーは「肌荒れに悪い食べ物や原因」も知りたいのではないか。このように1つの仮説が立てられます。

 

さらに、仮説で立てた検索意図を深掘りしてみよう!

しかし、さすがに2語キーワードで上位を狙うには無謀すぎるキーワードッ!そこで、考えるのはやっぱり3語目です。さて、3語目をサジェストしてみてみましょう。

まるで統一性がない・・・。でも、諦めるには早いです。ここで注目してみたいのは「コンビニ」、「即効性」、「改善」、「飲み物」などのキーワードたち。

もしかしたら、手軽にコンビニで購入できる飲み物で改善できないかコンビニで購入できる食べ物で即効性のあるものはあるか。こんな感じで仮説が立てられます。

 

そこで、次は「肌荒れ+食べ物」に「コンビニ」を付け足して検索してみましょう。

例のごとく見づらいですが、1~3位は「改善・早く治す食べ物」しか書かれていません。さらに、10位まで行くとやっと「悪い食べ物」が顔を出してきますが、コンテンツは微妙。

ここで考えてみましょう。仮に、あなたがコンビニで買える肌荒れに良い・悪い食べ物と飲み物をコンテンツとして、しっかりとまとめた記事をアップしたら・・・・?

 

1位を取れちゃうかもしれませんね!!さらに、正確性を求めるなら共起語ツールを使って、どんなキーワードが多くを占めているか調べると、書くべき記事の傾向がつかめます。

それでも、1位が取れないなら、サイトが弱い、キーワードが強すぎた、他のサイトが強すぎた。このように分析できて、狙い目を変えていくことができます。

分析が終われば次に活かせるので、次の記事は確実に前よりも順位も上げやすくなります。

 

ちなみに、ささやんが「肌荒れ+食べ物+コンビニ」で記事を作るなら?

僕が作るなら「肌荒れは食べ物で治す!コンビニで買う商品が運命を分ける!?」かな?もっと良いタイトルがあるとは思いますが、パッと浮かんだのはこんな感じですね。

あとは、記事内容としては買うべき商品と理由。買っちゃダメな商品と理由。3~5商品選んで、しっかりと書いていきます。例えば、良いならナッツ・チーズ・サラダ・・・。

 

悪いなら菓子パン・スムージージュース・カップ麺・・・みたいな感じですね。ちなみに、ダメな理由は一つで共通しているので、説明はメチャクチャ簡単です。

良いほうを説明するのが大変な記事になると考えています。

 

まとめ

  • ユーザーの検索糸を満たす記事を作ろう!
  • 検索意図=ユーザーの願望
  • 検索意図には表の願望と隠れた願望がある
  • 検索意図は1つずつ仮説立てて、組み上げていく

以上の一連の流れを理解したら、あなた自身で一度「ユーザーが求めている検索意図を具体的に考えてみよう!~まとめ」の間までを、つまらなくてもやってみましょう。

 

一連の流れを真似して理解したと感じたら、次は別のキーワードでもう一度やりましょう。そして、詰まったら僕の記事で詰まった箇所を見直して下さい。

僕がやるなら・・・の手前まで別のキーワードでたどり着けば、あなたはユーザーが求めている検索意図を把握する方法をマスターしたことになります。

そうすれば、あとは記事を書いて、書いて、書きまくれば稼げますよ!

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