過去に僕がトレンドブログで期間限定ながら、毎日400~500PVを集め続けたネタを紹介します。ブログを紹介するわけじゃないですが、絶対に損はさせないネタです。
ぜひ、読み終わったら行動に移してくださいね!
トレンドアフィリエイトで3ヶ月間だけ毎日400~500PV以上集めたネタ

それはアニメのOPとEDの発売日をまとめた記事でした。えっ、と思うかもしれませんが、メチャクチャ集まりますよ!
ちなみに、最大で1日1000PVも超えた日もありました。とはいえ、平均すれば400~500に収まります。理由は、すぐ下で気付けます。
なんでアニメのOPとEDの発売日をまとめるだけでPVが稼げるのか?
アニメって3ヶ月毎に新作が始まるんですよね。実写ドラマと一緒なんです、実は。それに最近はライトに楽しむ人も多くなっているため、非常に検索されています。
さらに言えばスマホユーザーとの相性も良いんですよね、アニメって。だから、簡単にPVを集められるんですよー。ただし、アニメの終わりが近づくにつれPVは下がりますけどね。
実際に、どんなキーワードでPVを集めたのか?
「201×年 ○アニメ 主題歌 発売日」
たった、これだけです。しかも、このキーワードのスゴイところは使い回しができます。年、季節の2つを入れ替えていくだけで、アニメが続く限りずーっとPVを稼げます。
タイトル作ることだって難しくないですよね?例えば、こんな感じで作ってみたり。
「【2018年冬アニメ】主題歌(OP/ED)発売日一覧表!」
後ろに煽り文章を入れてもいいですし、そのままシンプルでもOK。たった、これだけで400~500PV/日を2~3ヶ月の間稼ぎ続けてくれる。素晴らしいと思いませんか?
アニメ系記事はPVに期待できても収益は望めない問題があること

なぜかというと、アニメ系というのはゲーム系ユーザーと被ります。そのため、広告を煩わしく思うんですよね。だから、ユーザーは最初から広告をブロックします。
もし、仮に表示させていても広告を広告として認識するのでクリックしません。または、踏んでくれても単価が安い。これがアニメ系記事でPVを稼いだ時に陥る罠です。
普通のトレンドネタがクリック率1%、ネタがより専門性が高いと1.5~2%。でも、アニメ・ゲーム系はクリック率は0.3%前後。これは本当に低い数字で運営者を困らせます。
しかも、単価も20円前後が多め。もう、イヤになっちゃいますよね~。
ただし、最近はアニメ系記事でも風向きが変わってきている
僕自身やっているわけじゃないのですが、有料動画配信サイトの広告がたくさん出回るようになりました。U-NEXTとか、FODとか、他にもたくさんありますよね。
ツタヤのレンタルもかな?僕が当時アニメ系で集めていた頃と、状況は全く変わってきています。むしろ、良くなっているまであると感じていますね。
感が良いあなたならピーンと来たんじゃないですか?そうです、アドセンスと一緒にアニメ配信系サイトをアフィリエイトするんですよ!
もしくは、原作マンガで売り込みます。動画配信サイトの多くは電子書籍も扱っています。30日間無料+登録時のポイントで原作マンガを読んだりしてみませんか?
こんな感じで最後にちょろっと文章と共にリンクを載せてみると、気付いたときにはウハウハになっているでしょうね。他にも、電子書籍もありでしょう。
電子書籍のアフィリエイトは高額ですからね。ただし、アドセンス並に成約は低いです。0.5%の成約があれば大したものだと思っていいでしょう。
だから、PV数が大事になるわけですね!
ASP以外では定番のAmazon&楽天のアフィリエイト
この2つは鉄板ですね。AmazonだCDとmp3があるので、両方のリンクを置いておくと喜ばれます。「リンク→」とかでも良いですが、「○」とかでも反応は良かったです。
とにかく、リンク先で購入できるよ!っていうように教えてあげると、クリックしてくれる人が多かったですね。この辺りは、何か理由があるのかなって思います。
多分、ユーザー側がAmazonの利用に抵抗が無い。もしくは、すぐに手に入る認識がある。この辺りが大きいのかなって感じですねー。
とにかく、売れるほうが良いので抜かりなくやっておきましょう!
まとめ
アニメ系の感想、ネタバレ、放映日まとめ記事はライバルがだらけです。ただ、こういった少しめんどくさい記事類だと、ライバルはガクッと減るので手が空いてたらやりましょう!
わからなかったら記事の最後に、発売日がわかる人はコメントよろしく!って感じで書くと続々と集まってきます。こういう細かい手も覚えておいて損はありません。
あなたがアニメに興味がなくても、稼ぐ手法とネタ選定の練習と思ってやってみてください。ASP系で稼ぐ練習にもなるので、やっておくと特化型ブログの運営も楽になりますよ!
ぜひ、やりましょうっ!