アフィリエイトの作業場所の定番としては「カフェ」が多いのではないでしょうか?
最近、密かに楽しんで作業を行えた場所がありました。
それは「カラオケ屋さん」です。
僕が終末の日曜日のカラオケ屋さんに入り、作業した時に気づいた7つのポイントをご紹介します。
1:カラオケルームが作業場所として最高な理由
今回、作業してきた場所はカラ鉄なのですが、このようなことに気づけました。
- カフェなどのように退席を促されない
- 非日常的な場所での作業による高揚感
- 無料Wifi付き
- ドリンクバー・フード付き
- 平日はフリータイムで定額制
- 休みの日でも30分300円前後の安さ!
- 作業で疲れたら熱唱
1-1:カフェなどのように退席を促されない
スタバが一時期敬遠されたり、印象を良く思われなかったのがこれなんですよね。
ゆっくりとおしゃべりに来たのに、無表情でカタカタしてたり、ノートと教科書を広げて勉強していたり。
そのせいで、カフェのチェーン店はラッシュ時に、長時間の勉強等の利用を遠慮する方針を打ち立てました。
でも、カラオケは利用者に応じて1部屋を割り振ります。
その割り振られた部屋の中であれば、最初に選んだシステムの間はずーっと同じ料金で使えます。
さらには、カフェのように他人のスペースを残さなくても良い!
控えめに言って最高ですね。
1-2:非日常的な場所での作業による高揚感
たまにアフィリエイター同士の交流会で、作業会をやることがありますよね?
僕もWeb作業会とかを開いたりすることがあるのですが、作業会を開くとやる気が違います。
あれは、人に監視されているからというのもあるのですが、普段とは違う「非日常」で作業をするからです。
アフィリエイトをしていると、どうしても自己完結しぎみです。
延々と同じようにローテーションで繰り返すことになるので、モチベーションの管理も大変。
そのカンフル剤として働くのが「非日常的な場所での作業」だったりします。
1-3:無料wifi付き
多くのカラオケ店が無料wifi付きになっています。
そのため、自分自身でWimaxやポケットwifiを契約していなくても問題ありません。(僕は最近考え始めていました。)
カラオケ屋さんの利用回数が増えるなら契約したほうが安上がりですが、週末含め週1回くらいなら契約したより安く済みやすいです。
それに無料wifiでもパスワード付きですので、セキュリティ面も安全と良いこと尽くめです。
1-4:ドリンクバー・フード付き
フードはやや割高ですが、どうしても我慢できない空腹に襲われた時に「切り札」として使えるのは良いことです。
外に一旦出て、また入り直すのは面倒ですからね。
一番良いのは持ち込めることなのですが、それはお店に対して無礼になります。
持ってくるとしても小物にしておきましょう。
1-5:平日はフリータイムの定額制
今回利用したカラ鉄なら11時~20時で利用すれば、ドリンクバー付き980円(会員金額)で利用することができます。
普通の作業スペースを使おうにも、都市部だと平日でも30分で数百円は取られます。
でも、カラオケだと開店~20時くらいまでは、平日ならフリータイムの定額制が基本的です。
結果、レンタルスペースを借りるよりも、安上がりになるのです。
1-6:休みの日でも30分300円前後の安さ!
実は、僕が利用したのは休みの日でした。
しかし、休みの日でも3時間+ワンドリンクで1,453円しか掛かりませんでした。
前日にレンタルスペースで4時間レンタルした時は、6,000円前後は取られたんですよね。
レンタルスペースは人をお呼びするためだったので仕方ありませんが、僕だけだったら絶対に借りません。
それだけ、料金の安さは魅力的なのです。
1-7:作業で疲れたら歌える
アフィリエイトでノートパソコンを見続けると疲れます。
それに大声で叫ぶのって気持ちいいですよね?
「カラオケ屋さんは、一体なんのためにあるのでしょうか?」
このように聞かれたら、
「歌うため!」
という風に返すことが多いです。
それならば、本来の使いからをさせていただきましょう。
1時間に1曲歌うとかでも気分転換になるのでオススメですね。
2:カラオケ屋さんの作業は首と肩を痛めやすい
とにかく、首と肩が痛くなりやすいです。
次の画像を見ていただけると、なぜ痛くなるのかがわかると思います。

僕は普段からデスクトップパソコンなので、首は下を向くのですが首筋が伸びるほどではありません。
しかし、カラオケ屋さんだとノートパソコンの作業になるため、首筋が伸びるんですよね。
そのせいで、定期的にストレッチをしないと首と肩が痛くてたまりません。
メリットばかりを話してきましたが、普段の作業がデスクトップメインの人では、ストレスを溜めることになるでしょう。
3:プライベートから隔離した作業部屋を作ってみたい
人ひとりが入れるくらいの部屋で、そこで考え事をする部屋があると良いかもなーって思っています。
そう思う理由は、「普段の雑念から解き放たれ、思考を研ぎ澄ますために用意している」と、僕が読んだ本にあったのを真似したいからです。
流石に人ひとりが入れるくらいだと狭いので、2人が入れるくらいの部屋が理想ですね。
もしくは、都心部で流行っている3畳1ルームのお部屋を借りられたら、面白いかもしれないと思っています。
いわゆる「缶詰」ってやつですね。
作れたときには、メルマガで報告います!
ぜひ、楽しみにしていてくださいねっ!