トレンドアフィリエイトでアクセスが集まらないと嘆く理由。
僕自身も過去に悩まされたことで、今も実は少し悩んでしまう時があります。
今回は、詳しく解説してみたので僕と一緒に見返してみましょう!
トレンドアフィリエイトでアクセスが集まらない4つの原因
- キーワード選定が甘い
- 話題になっているネタではない
- 上位表示されていない
- ブログが弱い(強いネタを選んでいる)
主にこの4つが原因と考えられます。
1.キーワードの選定が甘い

簡単に言うと「intitle」が多すぎるキーワードを選んでしまっている可能性が高いと言えるでしょう。
intitleは検索したキーワードを含んだブログのみを検索する方法です。
例えば「成宮寛貴 引退 理由」というように検索してみて下さい。この記事を書いた当初だとintitle付きで検索すると800件超え。
これを上位表示させようとすると、個人サイトじゃ絶対無理。運良く表示されたとしても、数日でニュースサイトに追い抜かれます。
もし、上位表示できるのであれば月間何億PVの世界でしょうね。
確かに、このキーワードはアクセスが来るのは間違いありません。しかし、上位表示可能なのかって聞かれたら、今では無理です。
引退報道が出た瞬間だったら可能でしたが、今から狙うのでは無謀なので、後追いの場合は使えないキーワードとなりますね。
もし、成宮寛貴に関して狙うのであれば、テレビに出ていた「友人」とか言う人を狙ってみた方がいいかもしれません。
そっちならまだ空きがある可能性があります。
2.話題になっているネタではない

正直、僕の日記を読んでも誰も楽しいと思いません。日記を書いて稼げるのは芸能人か特定の著名人のみ。
そのため、僕らがやる話題になっているネタというのは、人が気にしやすいことなんですね。
でも、気にしやすいって言っても「猫が〜〜した」とか、「Twitterで〜〜」というのは非常に難易度が高い。
そこで話題になるネタというのがテレビやニュース。芸能人の不祥事や特定の暴力事件、放火、セクハラ・・・etc。
さらにここで名前が出ていなければ最高ですね。1つの例として最近だとノンスタの井上さんが活動を自粛しました。
レギュラーを欠席した時に、理由が明かされていたなかったので、ここで井上さんの欠席理由を推測していたらアクセエスが爆発したかもしれません。
そして、この記事を書いている時に考えたのが、これから井上さんが受ける処罰。
逮捕、賠償金、書類送検、執行猶予、車の車種、復帰+いつ、現在というようなキーワードが今後の気になるキーワード。
今、僕が書いている記事が上位に上がって来る頃には、きっと井上さんのニュースは風化しているでしょう。
それでも、話題になるネタとキーワード選定の1つ例として参考にしてみて下さい。
3.上位表示されていない

「1.キーワード選定が甘い」にも通じるのですが、無謀なキーワードで狙っても上位表示は難しいです。
それなら1PVでも良いので上位表示させてアクセスを集める方が稼げるでしょう。
とにかく、上位表示が大切です。
もし、上位表示してもアクセスが無いなら、「使ったメインor複合キーワードは興味が持たれないキーワードである」というデータも取れます。
興味が持たれない複合キーワードは、共通キーワード(他のメインキーワードに対しても使い回せるもの)としても不合格な可能性大。
これを繰り返すと、徐々に人が集まるキーワードと同時に上位表されるキーワードが分かってくるようになりますよ。
4.ブログが弱い

作ったばかりのブログは非常に弱いので、弱い場所で戦っても負けてしまう可能性があります。
そのため、どんなにintitleが少なくても11位がやっととか、21位がやっと。というようなことが十分起こり得るのです。
これは時間と共に、ブログが強くなれば解消する問題なので心配は無用。
続けていけば、必ず解決していく問題です。
ブログが弱いなりに稼ぐには?
それでも弱いなりに稼ぐ方法としては、誰も狙っていないようなキーワードを書いてみたりすることですね。
例えば、最近出てきた男性モデルの芸能人でヤフー虫眼鏡にキーワードが一切ない人。その人に関して書いてみるとイイですね。
キーワード選定に関しては、同じ男性モデルの有名芸能人のキーワードが使い回せます。(上で話題に出した共通キーワードのこと)
一例としては彼女、高校、身長、性格、映画+出演映画タイトル、などなど。これらが共通キーワードの一例です。
福士蒼汰で検索してみましたが、高校+偏差値とか留年ってキーワードがありました。これらを元に書けるようなら書いてみる。
すると、ガラ空きの可能性が凄く高いため、すぐに上位表示されてる可能性があります。
ただし、注意して欲しいのは高校+留年などが使いまわせるキーワードか。その部分のジャッジをきちんと下すことが大事。
ウソを書いてしまうと後で削除依頼なども来てしまいますし、最悪名誉毀損で訴えられる可能性もあります。
使えるか、使えないかをきちんと判断した上でキーワードを組み合わせて書いてくださいね。
アクセスが集まらない原因のまとめ
どこのサイトでも言及されているような話かもしれませんが、出来ていたらアクセスは集まっているはずです。
この記事の中でもキーワードの選定例〜探し方などを散りばめて伝えてきました。
分からない箇所は何度も読み直して、実際に手を動かしてみると感覚を掴めるでしょう。
僕もまだまだ甘いので頑張っている真っ最中です。ぜひ、お互いに頑張りましょう!
ちなみに、後で別記事で共通キーワードの事例について解説してみようと思います。いつになるかは分かりませんが、楽しみにしていて下さい。